田中医師、褥瘡チームが日本褥瘡学会で発表しました
情報発信元: 事務局
最終更新日:2011年10月13日(木曜日) 16時36分 コンテンツID:2-5-245-486
最終更新日:2011年10月13日(木曜日) 16時36分 コンテンツID:2-5-245-486
8月26日・27日 福岡国際会議場にて開催された「日本褥瘡学会学術集会」において、整形外科 田中医師、猪谷看護師、寺看護師、鶴居薬剤師、高田理学療法士、山崎理学療法士が当院の褥瘡対策の研究成果を発表しました。
発表内容は次のとおり(5題)
・重度褥瘡へのNSTと褥瘡対策チームの連携
・高反発素材を利用した静止型マットレスと従来型マットレスの比較
・当院におけるDESIGN−Rを用いた褥瘡治癒日数予測
・治癒予測を活かした難治性褥瘡の一例
〜DESIGN−R合計点からの治癒予測〜
・褥瘡患者に対する理学療法士の介入
〜ポジショニング指導表の作成を中心に〜
当院では、適切な褥瘡管理を行うことで患者様の苦痛を和らげ、一日でも速く治癒するようチーム一丸となり取り組んでおります。