研究業績

情報発信元: 診療技術部 リハビリテーション室
最終更新日:2022年12月9日(金曜日) 13時37分 コンテンツID:2-5-207-546

【学術論文・学会発表】

リハビリテーション室では職員の日々の研鑽により、専門技術の習得などの知識の向上を図り、患者さまに充実したリハビリテーションの提供に努めます



第23回日本認知症ケア学会大会「2022年度石崎賞」受賞

【学術論文】

高田 知宏、布上 大典、寺 美樹、水落 富士代:血流の改善を促すことで褥瘡の改善傾向に至った一症例、みんなの理学療法、29:61 57-60 2017


邊 有子, 鶴居 勝也, 布上 大典, 高田 知宏, 田中 一範:高反発素材を利用した静止型マットレスと従来型マットレスの比較,みんなの理学療法,25(): 38-41(2013)


 長谷田 敦志,高田 知宏,山崎 有子,布上 大典,柴田 里枝,毛利,鶴居 勝也,三浦 利則:摂食嚥下障害と頸部の関節可動域の関係について  〜摂食姿勢および円背に着目して〜,日本摂食・嚥下リハビリテーション学会誌,143),2382432010

 

布上 大典,石原 瑞恵,鶴居 勝也,前田 康子,打林 忠雄:褥創発生予防への理学療法士の役割−膝関節屈曲拘縮,円背および体位が仙骨部と踵部の体圧に及ぼす影響−,日本褥瘡学会誌,101),4449(2008)

 

石原 瑞恵,布上 大典,前田 康子,赤堀 容子,鶴居 勝也,打林 忠雄:膝関節屈曲拘縮と体位が体圧に及ぼす影響−入院患者への褥創回避のポジショニングの検討−,日本褥瘡学会誌,91),91962007

 

【研究発表】

【2022年度】

・第23回日本認知症ケア学術大会(石崎賞受賞演題)

・第76回富山県医学会

理学療法士:布上

当院における認知症ケアラウンドの取り組み


【2021年度】

・第25回富山県理学療法 

・第75回富山県医学会

理学療法士:野竹 

演題名:パーキンソン病を有した両変形性股関節症患者に対し人工股関節全置換術を

施行した1症例

〜腹臥位療法による歩行能力の改善〜


 ・第20回東海北陸作業療法士学会

作業療法士:松本

演題名:院内レクリエーションとして実施した認知症高齢者へのグループ回想法の

    効果


 ・第9回慢性期医療学会

理学療法士:柴田

演題名:地域リハビリテーション活動支援事業における当院リハ入り室の取り組み

 

 【2019年度】

・第35回 東海北陸理学療法学会

理学療法士 藤田

演題名:南砺市野球検診の取り組み


 ・第20回 東海北陸作業療法学会

作業療法士 松本

演題名:院内レクリエーションとしてグループ回想法を提供した際の認知症高齢者の

    行動特徴  


 ・第74回 富山県医学会 

作業療法士 福田

演題名:転倒予防へアプローチを行い安全に意味のある作業を再獲得できた1症例」

   〜早期からMTDLPを用いた支援を通して〜  


 ・第2回富山県作業療法学会 

作業療法士 大森 

演題名:療養病棟生活の質の向上を目指した1事例」

    〜認知症高齢者の絵カード評価法を利用したニーズの把握〜


 【2018年度】

・第19回日本認知症ケア学会大会

理学療法士 多田

演題名:入院中の高齢者における認知機能及び身体機能の変化について

・第19回日本言語聴覚学会 

言語聴覚士中村 

演題名:低酸素脳症による意味記憶障害を呈した1症例

 

・第18回富山県作業療法学会 

作業方法士 福田 

演題名:転倒予防へアプローチを行い安全に意味のある作業を再獲得できた1症例

    〜早期からMTDLPを用いた支援を通して〜

 

【2017年度】

・第33回 日本経腸栄養学会

理学療法士 高田

演題名:地域包括ケア病棟入院患者の栄養状態の実態と栄養状態がADL帰結に与える

    影響

 

【2016年度】

・第55回全国自治体病院学会

作業療法士 松本 

演題名:生活歴である農作業経験をいかした作業療法の提案

 

・第55回全国自治体病院学会

言語聴覚士 毛利

演題名:嚥下障害に対するNSTの中での言語聴覚士の取り組み

 

・第16回東海北陸作業療法学会

作業療法士 南部

演題名:病前の生活スタイルを取り入れ排泄動作を獲得した1症例

    〜下衣の工夫に着目して〜

 

【2015年度】

・第42回富山県国保学会

言語聴覚士 毛利

演題名:多施設協働の嚥下訓練により経口摂取が可能となった1症例

 

・第15回北陸言語聴覚学術集会

言語聴覚士 毛利

演題名:当院でのNSTにおけるST介入の現状と課題

 

・第17回日本褥瘡学会学術集会

理学療法士 高田

演題名:血流の改善を促すことで褥瘡が改善傾向にあった一症例

 

【2014年度】

・富山県理学療法士会学術集会

理学療法士 吉江

演題名:人工股関節再置換術を施行した症例を経験して

    〜長期間の安静と免荷が必要であった一例〜

 

 【2013年度】

・第15回日本褥瘡学会学術集会

理学療法士 高田

演題名:踵部の褥瘡予防 〜エコーを用い動脈・静脈血流を比較して〜

 

【2011年度】

・富山県言語聴覚士会呉西地区勉強会 

言語聴覚士  毛利 

演題名:高位頚髄損傷後に嚥下障害をきたした1例

 

・富山県作業療法士会現職者研修部砺波支部症例報告会 

作業療法士 森谷

演題名:筋強直性ジストロフィー患者の排泄動作獲得を目指した症例 

    〜環境設定による全介助から見守りレベルへの移行〜

 

・第13回日本褥瘡学会 

理学療法士 高田

演題名:高反発素材を利用した静止型マットレスと従来型マットレスの比較

 

・第13回日本褥瘡学会

理学療法士 山崎

演題名:褥瘡患者に対する理学療法士の介入  

   〜ポジショニング指導表の作成を中心に〜

 

・第26回日本静脈経腸栄養学会 

理学療法士 高田

演題名:拘縮のある患者及び寝たきり患者の身長・体重計測方法の統一

 

【2009年度】

・富山県理学療法士会あすなろカンファレンス 

理学療法士 山崎

演題名:烏口突起および鎖骨遠位端骨折を受傷し保存的治療を行った一症例

 

・第27回東海北陸ブロック理学療法学術大会

理学療法士 長谷田

演題名:摂食嚥下障害と頸部の関節可動域の関係について  

    〜座位保持能力及び円背に着目して〜

 

【2008年度】

・富山県理学療法士会あすなろカンファレンス 

理学療法士 高田

演題名:頚髄損傷を受傷し不全麻痺を呈した一症例 

    〜早期からのチームアプローチとは〜



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