薬剤科研究業績(学会発表2010年〜2014年)

情報発信元: 診療技術部 薬剤科
最終更新日:2016年10月28日(金曜日) 17時06分 コンテンツID:2-5-203-606

≪薬剤科研究業績 学会発表2010年〜2014年≫

 薬剤科では,患者さまへの良質な医療を提供するため,医療水準の向上にむけて日々取り組んでいます。委員会活動や院内で取り組まれている各種プロジェクトに積極的に参加し,その成果を専門学会での発表や学術論文に投稿,掲載されることで形に残すことにも努めています。2010年以降の薬剤科の業績について以下に示します。


第40回富山県国保地域医療学会 優秀賞

【学会発表】
2014年10月18日 第16回富山県薬学会年会 
  演題:公立南砺中央病院での薬薬連携の取り組み

  
2014年10月10日〜11日 第12回日本介護学会
  演題:ショートステイ利用者に対するケアサービスの質向上への取り組み
    (介護福祉士との共同研究)

2014年9月27日〜28日 第24回日本医療薬学会年会 
  演題:吸入薬アドヒアランス向上への薬剤師の取り組み

2014年9月27日〜28日 第24回日本医療薬学会年会 
  演題:抗がん剤調製業務の標準化と情報共有化への取り組み

2013年10月19日 第15回富山県薬学会年会
演題:お薬手帳の普及推進への取り組み

2013年9月21日〜22日 第23回日本医療薬学会年会 
演題:四画面思考法を用いた薬剤科業務展開について

2013年9月21日〜22日 第23回日本医療薬学会年会 
演題:お薬手帳の保有状況調査と普及推進の取り組み

2013年7月19日〜20日 第15回日本褥瘡学会学術集会
演題:重度褥瘡への病棟看護師と他職種の連携〜ケアと記録の充実を目指して〜
(看護部との共同研究)

2012年11月17日 第40回富山県国保地域医療学会(優秀賞受賞演題)
  演題:DESIGN-R合計点を指標とした褥瘡患者へのチーム医療

2012年9月1日〜2日 第14回日本褥瘡学会学術集会
  演題:股関節人工骨頭脱臼後の廔孔形成と仙骨部褥瘡を合併した1症例
  (看護部との共同研究)
   
  演題:踵部の褥瘡予防 −エコーを用い動脈、静脈血流を比較して−
  (リハビリとの共同研究)

2011年8月26日〜27日 第13回日本褥瘡学会学術集会
  演題:重度褥瘡へのNSTと褥瘡対策チームの連携

  演題:高反発素材を利用した静止型マットレスと従来型マットレスの比較
  (リハビリとの共同研究)

  演題:当院におけるDESIGN-Rを用いた褥瘡治癒日数予測(内科医との共同研究)

  演題:治癒予測を活かした難治性褥瘡の一例〜DESIGN-R合計点からの治癒予測〜
  (看護部との共同研究)

  演題:褥瘡患者に対する理学療法士の介入 〜ポジショニング指導表の作成を中心に〜
  (リハビリとの共同研究)

2011年6月25日 第11回富山県公的病院安全医療研究大会
  演題: 組織横断的に医療安全に取り組んでみて

2011年3月29日 日本薬学会第131年会
  演題:中小病院における抗がん剤プロトコールシステムの運用について

2011年2月17日 第26回日本静脈経腸栄養学会(リハビリテーション室との共同研究)
  演題:拘縮のある患者及び寝たきり患者の身長・体重測定方法の統一

2010年11月13日〜14日 第20回日本医療薬学会年会 
  演題:褥瘡対策チームでの薬剤師の役割

2010年10月23日 第12回富山県薬学会年会 
  演題:薬剤師と看護師との協働業務〜注射剤の監査・混注について〜


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