平成26年度 学会予行・報告会を開催しました
情報発信元: 公立南砺中央病院
最終更新日:2014年10月21日(火曜日) 18時57分 コンテンツID:2-5-25-950
最終更新日:2014年10月21日(火曜日) 18時57分 コンテンツID:2-5-25-950
10月14日(火)に、平成26年度の学会予行・報告会を開催しました。
この予行・報告会は、多種多様な医療需要に的確に応えるべく職員一人ひとりが持てる能力を発揮する場として、また職場で得た知識、あるいは職場で得ることの出来ない知識や技術を職員全員が共有し自己研鑽する場となるよう開催したものです。
会には約100名の職員が参加し、薬剤師や検査技師、看護師等の各職種から選ばれた4名の職員が発表を行い、発表後には参加者から質問が相次ぐなど、本番さながらの雰囲気で進行しました。
当院では、このような報告会を継続して開催し、職員のさらなる知識・技術向上はもとより、病院全体として医療サービスの向上に努めてまいります。
@第24回日本医療薬学会年会
・吸入薬アドヒアランス向上への薬剤師の取り組み
A第53回医学検査学会中部圏支部
・当院における血液培養2セット提出の推進とその効果
B第12回日本介護学会
・ショートステイ利用者に対するケアサービスの質向上への取り組み
C第16回日本骨粗鬆症学会
・高齢者に対する病棟看護師によるPTH製剤自己注射指導の取り組み
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