病院のご案内

病院の沿革

昭和24年11月 南砺国民健康保険団体連合会立「南砺厚生病院」開設病床数20床
昭和28年8月 城端町へ移管「町立城端厚生病院」と改称
昭和54年12月 へき地中核病院の指定を受ける(一般病床 90床)
平成8年8月 南砺地区病院建設準備協議会が発足(5町村の首長で構成)
10月 南砺地区住民・診療所を対象に保健医療実態調査を実施
(基本構想策定のための基礎データの集積)
平成9年9月 南砺地区病院建設基本構想報告書を策定
平成10年3月 (新病院の位置付け、診療科目、施設病床規模、立地、スケジュール等)
9月 南砺地区新病院設置主体報告書を策定(広域連合による設置運営を提案)
11月 建設候補地を決定(福光町梅野地内の国立療養所北陸病院未利用地)
南砺地区新病院基本計画報告書を策定
(新病院の基本方針・概要、概算建設費、職員配置、収支見込み、計画図等)
平成11年2月 新病院基本設計のプロポーザルを実施
3月 病院建設のために全国で初めて県境を越え、富山県と岐阜県の構成5町村議会で南砺広域連合設立が決定
広域連合設置許可申請書を提出
(広域連合の区域が県域を越えるため自治大臣へ申請)
5月 南砺広域連合設置の許可[平成11年5月14日付]
8月 南砺中央病院開設許可申請提出(富山県知事へ)
基本設計発注
9月 公立南砺中央病院の開設許可(富山県知事より)
東海北陸高速自動車道路福光ICから車で5分の広域連合区域からアクセスしやすい場所で、周囲に国立精神科専門病院270床、老人保健施設86床、グループホーム9人、特別養護老人ホーム100床、県立となみ養護学校が集合する健康・福祉・教育ゾーンの地域に、広大な駐車場も確保できる好条件の土地として現在地を選定
平成12年2月 実施設計発注
10月 建設工事発注(建築、空調・衛生設備、電気設備)
平成14年5月 本体工事完成
病床の増床に伴う看護職員の新たな採用により、前病院の83人から185人に増員し、職員研修を開始
7月 外構工事完成
10月 公立南砺中央病院開院(開設者南砺広域連合)
190床(一般145床、療養病床45床)、診療科15科
平成17年6月 初期臨床研修医受入(地域医療分野)
12月 構成2市村議会で南砺広域連合の解散について議決
(南砺広域連合解散・財産は南砺市に帰属の決定)
平成18年3月 南砺広域連合解散
公立南砺中央病院閉院
4月 公立南砺中央病院開院(開設者南砺市)
190床(一般145床、療養病床45床)、診療科16科
平成19年4月 初期臨床研修医受入(専門分野)
平成21年4月 南砺市立病院電子カルテ統合
平成23年11月 マルチスライス方式コンピューター
断層撮影装置(64スライスCT)導入
平成24年3月 院内保育園開設
平成26年2月 新版電子カルテ導入
平成30年3月 磁気共鳴画像診断装置更新
3階病棟41床を廃止
149床(一般52床、地域包括ケア52床、療養45床)
令和2年 1月 3階病棟の機能転換
福光保健センター、訪問看護ステーション福光サテライトが移転
6月 3階に南砺市地域包括支援センターサテライト開設
令和6年 1月 マルチスライス方式コンピューター
断層撮影装置(256スライスCT)導入
10月 南砺中央介護医療院開設