薬剤科研究業績(学会発表2003〜2009)
最終更新日:2012年11月19日(月曜日) 20時45分 コンテンツID:2-5-203-605
≪薬剤科研究業績 学会発表2003年〜2009年≫
薬剤科では,患者さまへの良質な医療を提供するため,医療水準の向上にむけて日々取り組んでいます。委員会活動や院内で取り組まれている各種プロジェクトに積極的に参加し,その成果を専門学会での発表や学術論文に投稿,掲載されることで形に残すことにも努めています。2003年から2009年までの薬剤科の業績について以下に示します。
【学会発表】
2009年11月15日 第42回北陸信越薬剤師学術大会
演題:当院における抗がん剤調製混合業務の現状と課題
2009年11月1日 第25回東海北陸理学療法学術大会(リハビリテーション室との共同研究)
演題:摂食嚥下障害と頚部の関節可動域の関係について
-座位保持能力及び円背に着目して-
2009年10月24日 第11回富山県薬学大会
演題:電子カルテ更新に伴う薬剤管理指導業務の現状と課題
2009年3月26日 日本薬学会第129年会
演題:調剤過誤防止と病院全体の医薬品破損事例減少への取り組み
2008年9月21日 第18回日本医療薬学会年会
演題:調剤過誤防止と医薬品破損事例減少への取り組み
―医薬品のリスクマネジメントの視点から―
2007年7月7日 第37回富山県国保地域医療学会 (透析室との共同研究)
演題:透析患者の足病変改善への取り組み
―「写真入りフットケアチェック表」導入による患者指導―
2007年6月17日 第52回日本透析医学会学術集会・総会 (透析室との共同研究)
演題:透析患者の足セルフケアへの取り組みに対する問題点
2006年9月30日 第16回日本医療薬学会年会
演題:服薬コンプライアンスの向上を目指した小児への散薬服用方法の工夫(第2報)
2006年9月1日 第8回日本褥瘡学会学術集会 (リハビリテーション室との共同研究)
演題:褥瘡頻発部位の除圧に適切な体位の検討
2006年9月1日 第8回日本褥瘡学会学術集会 (リハビリテーション室との共同研究)
演題:膝関節屈曲拘縮と体圧及び身体回旋との関係
2005年10月1日 第15回日本医療薬学会年会
演題:服薬コンプライアンスの向上を目指した小児への散薬服用方法の工夫
2005年4月23日 第2回富山県病院薬剤師会研究発表会
演題:電子カルテを活用したチーム医療による褥瘡ケアでの薬剤師の役割
2004年10月16日 第14回日本医療薬学会年会
演題:電子カルテを活用したチーム医療による褥瘡ケアでの薬剤師の役割
2003年11月30日 第14回日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会
演題:電子カルテ・調剤支援システム導入による薬剤師業務への影響
2003年10月18日 第1回富山県病院薬剤師会研究発表会
演題:調剤支援システム,SPD導入による薬剤師業務への影響