「登園許可証明書」が必要な感染症等について
保育園では園児がインフルエンザや流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)などの感染症に罹った場合、他の園児へ感染する恐れがある期間は保育園の登園を控えていただいています。治癒後に登園するためには「登園許可証明書」の提出が必要となりますので、「感染症と登園のめやす」をご確認のうえ、下記よりダウンロードしてご利用下さい。
また、医師の診断を受け、医師の許可のもと登園ができる感染症については、「登園許可証明書」は必要ありませんが、登園時に「登園届」が必要となりますので併せてご利用下さい。
◆登園許可証明書が必要な感染症は以下のとおりです。
- インフルエンザ
- 百日咳
- 麻疹(はしか)
- 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
- 風疹(三日はしか)
- 水痘(みずぼうそう)
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- 腸管出血性大腸菌感染症(O-157など)
- 流行性角結膜炎(はやり目)
- 髄膜炎菌性髄膜炎
◆医師の診断を受けて医師の許可のもと登園ができる感染症は以下のとおりです。
(登園時に「登園届」を提出してください)
- 溶連菌感染症
- マイコプラズマ肺炎
- 手足口病
- 伝染性紅斑(りんご病)
- ウイルス性胃腸炎(ノロ、ロタ、アデノウイルスなど)
- ヘルパンギーナ
- RSウイルス感染症
- 帯状疱瘡
- 突発性発疹
- 伝染性膿痂疹(とびひ)