令和7年6月7日(土)、南砺市内の小学生を対象に『ふれあい看護体験』を開催しました。福野・福光・城端・上平の小学校から10名の参加がありました。
看護師の魅力とやりがい、能登半島地震における災害看護活動の様子を紹介しました。児童たちは深く関心を寄せ、頷きながら真剣に聞いていました。

手術室の見学では、手術時に着用するガウンを着たり、手術で使われる機材に触れてみるなど、興味津々の様子でした。
看護師体験では、正しい手洗いや包帯の巻き方、車椅子の操作などについて学びました。保護者の方々にもご参加いただき、笑顔あふれる楽しい体験会となりました。
白衣に着替えてナースに変身!!

手術室に入ってドラマで見たことのある道具をみたけど、他にもいろいろあって驚いた。


爪の汚れがひどかったので、これからはよく手を洗おうと思いました。


障害のある人やけがをしている人は大変だと思った。
