薬剤科研究業績 学会発表 2015年~
薬剤科では,患者さまへの良質な医療を提供するため,医療水準の向上にむけて日々取り組んでいます。委員会活動やチーム医療へ積極的に参加し,その成果を専門学会での発表や学術論文に掲載することにも努めています。 2015年以降の薬剤科の業績について以下に示します。
【シンポジウム】
2023年2月4・5日 第25回近畿薬剤師学術大会
シンポジウム 13「病院薬剤師のタスク・シフト/シェア推進へ向けて~薬剤師が拓く未来のための努力と工夫~」
演題:保険薬局と連携した自己注射手技指導と疑義照会簡略化の舞台裏
シンポジウム参加者との記念撮影
(京都大学医学部附属病院薬剤部内シンポジウム配信会場にて)
(京都大学医学部附属病院薬剤部内シンポジウム配信会場にて)
【学会発表】
- 2024年11月2日~4日 第34回 日本医療薬学会年会
- 演題:過疎地域の公立病院診療技術部職員における研究活動推進への取り組み
- 2024年10月31日~11月1日 第62回 全国自治体病院学会
- 演題:過疎地域の中小病院における地域薬学ケア専門薬剤師研究の取り組み
- 2024年10月11日~13日 第26回 日本骨粗鬆症学会
- 演題:骨折リエゾンサービス(FLS)における薬剤師の取り組み
- 2024年2月10日 第25回 富山県薬学会年会
- 演題:公立南砺中央病院メディカルスタッフの研究活動に関する意識調査
- 2023年12月3日 第77回 富山県医学会
- 演題:TAZ/PIPC 注適正使用を目的としたカルテ掲載の効果
- 2023年11月9日~11日 第71回 日本化学療法学会西日本支部総会
- 演題:南砺中央病院における抗菌薬適正使用への取り組みに伴う抗菌薬使用量および薬剤耐性菌の変化
- 2023年10月9・10日 第31回 日本医療薬学会年会
- 演題:過疎高齢化地域でのPCAポンプ使用による在宅緩和ケア移行への取り組みと課題
演題:TAZ/PIPC 注適正使用を目的としたカルテ掲載の効果 - 2023年10月9日 第56回 北信越薬剤師学術大会
- 演題:南砺地域における薬薬連携の取り組み
- 2022年11月6日 第32回 日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会
- 演題:退院時薬剤情報提供書を用いた訪問看護師との情報共用フローチャートの導入
- 2022年9月19日 第55回 北陸信越薬剤師学術大会
- 演題:地域包括ケア病棟での積極的な退院時薬剤情報提供書発行の取り組み
- 2022年2月5日 第23回 富山県薬学会年会
- 演題:コロナ禍における砺波医療圏薬薬連携研修会開催への取り組み
- 2021年12月5日 第75回 富山県医学会
- 演題:退院時薬剤情報提供書を活用した積極的な薬薬連携への取り組み
- 2021年10月29・30日 第59回 全国自治体病院学会
- 演題:新規作用機序のリナクロチドまたはエロビキシバットと漢方薬を併用した高齢患者の排便コントロール改善の取り組み
- 2021年10月9・10日 第31回 日本医療薬学会年会
- 演題:退院時薬剤情報提供書を活用した退院時服薬指導への積極的な介入とその効果
演題:南砺市薬薬連携推進研修会を4年間継続した成果と課題 - 2019年11月2日~4日 第29回 日本医療薬学会年会
- 演題:南砺市薬薬連携推進研修会を4年間継続した成果と課題
- 2019年5月25日~26日 第20回 日本認知症ケア学会大会
- 演題:認知症ケア委員会発足による認知症患者への介入とその効果
- 2018年10月18・19日 第57回 全国自治体病院学会
- 演題:療養病棟における病棟薬剤業務の取り組み
- 2018年1月28日 第72回 富山県医学会
- 演題:病院と保険薬局での事前合意に基づく疑義照会の簡略化
演題:南砺市における薬薬連携推進研修会の評価 - 2016年10月20日~21日 第55回 全国自治体病院学会
- 演題:病院薬剤師による疑義照会対応の効率化への取り組み
演題:診療技術部スタッフの臨床検査に対する理解向上への取り組み(最優秀賞受賞演題)(検査室との共同研究) - 2016年9月17日~19日 第26回 日本医療薬学会年会
- 演題:外来患者の薬物療法における円滑な薬薬連携体制の構築
- 2016年7月3日 第48回 北陸三県国保地域医療学会
- 演題:外来患者のフォルテオ®皮下注キットの治療継続とアドヒアランス向上を目指した薬薬連携の取り組み(優秀賞受賞演題)
- 2015年11月21日~23日 第25回 日本医療薬学会年会
- 演題:テリパラチド自己注射製剤のアドヒアランス向上を目指した薬薬連携の取り組み
- 2015年11月21日~23日 第25回 日本医療薬学会年会
- 演題:注射用バンコマイシンの使用状況調査と今後の課題
- 2015年11月21日~23日 第25回 日本医療薬学会年会
- 演題:入院患者の腎機能評価と腎機能注意薬の投与量確認への取り組み
- 2015年10月17日 第17回 富山県薬学会年会
- 演題:外来患者の吸入薬アドヒアランス向上を目指した薬薬連携への取り組み
- 2015年7月5日 第47回 北陸三県国保地域医療学会
- 演題:外来患者の吸入薬アドヒアランス向上への病院と保険薬局の連携(優秀賞受賞演題)
- 2014年10月18日 第16回富山県薬学会年会
- 演題:公立南砺中央病院での薬薬連携の取り組み
- 2014年10月10日~11日 第12回日本介護学会
- 演題:ショートステイ利用者に対するケアサービスの質向上への取り組み(介護福祉士との共同研究)
- 2014年9月27日~28日 第24回日本医療薬学会年会
- 演題:吸入薬アドヒアランス向上への薬剤師の取り組み
- 2014年9月27日~28日 第24回日本医療薬学会年会
- 演題:抗がん剤調製業務の標準化と情報共有化への取り組み
- 2013年10月19日 第15回富山県薬学会年会
- 演題:お薬手帳の普及推進への取り組み
- 2013年9月21日~22日 第23回日本医療薬学会年会
- 演題:四画面思考法を用いた薬剤科業務展開について
- 2013年9月21日~22日 第23回日本医療薬学会年会
- 演題:お薬手帳の保有状況調査と普及推進の取り組み
- 2013年7月19日~20日 第15回日本褥瘡学会学術集会
- 演題:重度褥瘡への病棟看護師と他職種の連携 ~ケアと記録の充実を目指して~(看護部との共同研究)
- 2012年11月17日 第40回富山県国保地域医療学会(優秀賞受賞演題)
- 演題:DESIGN-R合計点を指標とした褥瘡患者へのチーム医療
- 2012年9月1日~2日 第14回日本褥瘡学会学術集会
- 演題:股関節人工骨頭脱臼後の廔孔形成と仙骨部褥瘡を合併した1症例(看護部との共同研究)
演題:踵部の褥瘡予防 -エコーを用い動脈、静脈血流を比較して-(リハビリテーション室との共同研究) - 2011年8月26日~27日 第13回日本褥瘡学会学術集会
- 演題:重度褥瘡へのNSTと褥瘡対策チームの連携
演題:高反発素材を利用した静止型マットレスと従来型マットレスの比較(リハビリテーション室との共同研究)
演題:当院におけるDESIGN-Rを用いた褥瘡治癒日数予測(内科医との共同研究)
演題:治癒予測を活かした難治性褥瘡の一例 ~DESIGN-R合計点からの治癒予測~(看護部との共同研究)
演題:褥瘡患者に対する理学療法士の介入 ~ポジショニング指導表の作成を中心に~(リハビリテーション室との共同研究) - 2011年6月25日 第11回富山県公的病院安全医療研究大会
- 演題: 組織横断的に医療安全に取り組んでみて
- 2011年3月29日 日本薬学会第131年会
- 演題:中小病院における抗がん剤プロトコールシステムの運用について
- 2011年2月17日 第26回日本静脈経腸栄養学会(リハビリテーション室との共同研究)
- 演題:拘縮のある患者及び寝たきり患者の身長・体重測定方法の統一
- 2010年11月13日~14日 第20回日本医療薬学会年会
- 演題:褥瘡対策チームでの薬剤師の役割
- 2010年10月23日 第12回富山県薬学会年会
- 演題:薬剤師と看護師との協働業務 ~注射剤の監査・混注について~
- 2009年11月15日 第42回北陸信越薬剤師学術大会
- 演題:当院における抗がん剤調製混合業務の現状と課題
- 2009年11月1日 第25回東海北陸理学療法学術大会(リハビリテーション室との共同研究)
- 演題:摂食嚥下障害と頚部の関節可動域の関係について -座位保持能力及び円背に着目して-
- 2009年10月24日 第11回富山県薬学大会
- 演題:電子カルテ更新に伴う薬剤管理指導業務の現状と課題
- 2009年3月26日 日本薬学会第129年会
- 演題:調剤過誤防止と病院全体の医薬品破損事例減少への取り組み
- 2008年9月21日 第18回日本医療薬学会年会
- 演題:調剤過誤防止と医薬品破損事例減少への取り組み―医薬品のリスクマネジメントの視点から―
- 2007年7月7日 第37回富山県国保地域医療学会(透析室との共同研究)
- 演題:透析患者の足病変改善への取り組み―「写真入りフットケアチェック表」導入による患者指導―
- 2007年6月17日 第52回日本透析医学会学術集会・総会 (透析室との共同研究)
- 演題:透析患者の足セルフケアへの取り組みに対する問題点
- 2006年9月30日 第16回日本医療薬学会年会
- 演題:服薬コンプライアンスの向上を目指した小児への散薬服用方法の工夫(第2報)
- 2006年9月1日 第8回日本褥瘡学会学術集会 (リハビリテーション室との共同研究)
- 演題:褥瘡頻発部位の除圧に適切な体位の検討
- 2006年9月1日 第8回日本褥瘡学会学術集会 (リハビリテーション室との共同研究)
- 演題:膝関節屈曲拘縮と体圧及び身体回旋との関係
- 2005年10月1日 第15回日本医療薬学会年会
- 演題:服薬コンプライアンスの向上を目指した小児への散薬服用方法の工夫
- 2005年4月23日 第2回富山県病院薬剤師会研究発表会
- 演題:電子カルテを活用したチーム医療による褥瘡ケアでの薬剤師の役割
- 2004年10月16日 第14回日本医療薬学会年会
- 演題:電子カルテを活用したチーム医療による褥瘡ケアでの薬剤師の役割
- 2003年11月30日 第14回日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会
- 演題:電子カルテ・調剤支援システム導入による薬剤師業務への影響
- 2003年10月18日 第1回富山県病院薬剤師会研究発表会
- 演題:調剤支援システム,SPD導入による薬剤師業務への影響