放射線室研究業績 学術論文・学会発表
放射線室では、患者さまへの良質な医療を提供するため、医療水準の向上に向けて日々取り組んでいます。委員会活動やチーム医療へ積極的に参加し、その成果を専門学会での発表や学術論文に掲載することにも努めています。
【認定・資格】
- 日本磁気共鳴専門技術者認定機構 磁気共鳴(MR)専門技術者 1名
- 日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ技術認定 2名
- 第2種放射線取扱主任者 1名
- Ai認定診療放射線技師 1名
【学術論文】
本田優樹,沖田香織,中島幸子,堀内正志,片山嘉明:診断用X線防護衣の管理方法改善と廃棄基準設定の取り組み,日本診療放射線技師会誌 Vol65,No793,2018.
【学会発表】
- 2022年11月5日~6日 第14回中部放射線医療技術学術大会
- 演題:当院におけるSTAT画像報告改善の取り組み
- 2022年10月15日 第46回富山県国保地域医療学会
- 演題:CT検査における早期診断への報告ルート確立と診療放射線技師のスキルアップへの取り組み(優秀賞受賞演題)
- 2022年5月21日 富山県診療放射線技師学術大
- 演題:医療従事者の被ばく管理に関する検討:現状評価と課題(永田学術賞受賞演題)
- 2022年4月14日~17日 日本放射線技術学会・第78回総会学術大会
- 演題:診療放射線技師による介入が医療従事者の隠された被ばくを低減する:前向きクロスオーバー試験
- 2022年3月6日 第14回北陸3県診療放射線技師学術研修会
- 演題:電離放射線障害防止規則改正による放射線診療従事者への影響
- 2018年11月17日~18日 第11回中部放射線医療技術学術大会
- 演題:診断用X線防護衣の管理方法改善と廃棄基準設定の取り組み
- 2018年9月21日~23日 第34回日本診療放射線技師学術大会
- 演題:診断用X線防護衣の管理方法改善と廃棄基準設定の取り組み
- 2018年9月2日 第50回北陸三県国保地域医療学会
- 演題:診断用X線防護衣の廃棄基準設定と保守管理方法の改善(優秀賞受賞演題)